ロボット掃除機を使ってみたいけど、安くて使い勝手の良いシンプルな機種はないかな?
yuki
DEEBOT DM82は2016年モデルなので中古品しかない状況ですが、これらの中古品は正規メーカーから販売されています。
さらに1年保証もついているので、品質は安心ですね。
ちなみに値段が3分の1くらいに下がっていて、今がコスパ絶頂期ともいえるくらい狙い目の商品です。
yuki
2年間一度も故障なく働いてくれて、とっても満足しています!
安すぎる…!
- 一人暮らしや部屋が小さめの人
- 特にこだわりがなく掃除機能を重視する
- 格安のロボット掃除機を探している
もくじ
ECOVACS(エコバックス)DEEBOT DM82の外観と特徴
DEEBOT DM82は、世界2位のメーカーエコバックスの人気商品、DEEBOTシリーズのスタンダードモデルです。
カラーは白と黒があり、いずれもスタイリッシュで可愛らしい見た目をしています。
DEEBOT DM82はリコモンでコントロールできます。
リモコンでは遠隔操作できるだけでなく、タイマーの設定もできます。
yuki
DEEBOT DM82のサイズは以下の通りです。
幅 | 31cm |
奥行き | 31cm |
高さ | 7.6 cm |
重さ | 2.6Kg |
最大騒音 | 56dB |
最大稼働時間 | 150分 |
収集粉塵量 | 0.45L |
メーカー保証 | 1年 |
DEEBOT DM82の特徴は、こちらの大きなダストボックス。
ダストボックスはパカっと開いて、簡単に中のゴミを取り出すことができます。
もちろん水洗いもできるので、お手入れは簡単です。
DEEBOT DM82のもう一つの特徴が、前輪についた2つのサイドブラシ。
ここに2つのブラシがつくことで、床に落ちている髪の毛をしっかりと取ることができます。
ずっと放置しているとこのブラシに髪の毛がよく絡まるので、定期的に髪の毛を取ってあげましょう。
DEEBOT DM82は、水拭きと乾拭きができる機種です。
ダストボックスを外して水拭きボックスを取り付けると、水拭きマシンに変身です。
水拭きボックスには、水を入れてあげます。
ボックスにはゴム栓が付いています。
本体に装着するとこんな感じ。
乾拭きの時と水拭きの時で本体の動きは変わりません。
その代わり後輪に濡れ雑巾がついているので、動いたら水拭きされるという仕組みです。
DEEBOT DM82は2016年モデルで、現在はエコバックスからは最新機種として「DEEBOT OZMO 750」や「DEEBOT OZMO Slim11」、「DEEBOT 501」という新しいラインナップが出ています。
DEEBOT DM82は2020年現在、中古品としての取り扱いしかないようです。
調べてみるとショップにあるのは、正規メーカーECOVACS JAPANが販売する中古品でした。
正規メーカー販売なので信頼感があるし、さらに1年の保証期間付きです。
しかも、価格は私が買った時の3分の1にまで落ちています。
yuki
コスパの面から考えると、「DEEBOT DM82」は今ちょうど狙い目商品ですね。
ECOVACS DEEBOT DM82は超寿命バッテリー
DEEBOT DM82の大きなポイントが、大容量バッテリーです。
ロボット掃除機は充電式なので、一般的に長時間稼働させるのは難しいです。
DEEBOT DM82は価格が安くて機能がシンプルな部類ですが、、最大150分稼働させることができます。
150分の時間があれば最新機種にも劣らないくらい部屋をきれいにできます。
yuki
1年保証がついているし、私は修理なしで2年間使い続けました。
(1日換算したら13.7円…!)
ECOVACS DEEBOT DM82はモードの切り替えができる
DEEBOT DM82には4つのモードがあります。
- 静音モード
- スポット掃除モード
- 壁際掃除モード
- シングルルームモード
静音モードで静かに稼働させる
静音モードは、通常モードに比べて音が半分以下になります。
家にいてロボット掃除機を稼働させる時、ちょっと音が気になることが多いです。
そんなときはゆっくりでいいから静かにしてね、っていう意味を込めて静音モードにしています笑
静音モードでは通常モードよりゆっくり動くようになりますが、掃除が終わった後のきれいさは同じくらいです。
スポット掃除モードでしっかり掃除する
粉をこぼしちゃったり、ホコリが溜まったりしている時に使いたいのが、スポット掃除モードです。
スポット掃除モードでは今いる場所を中心に、同心円状にグルグルと回って掃除します。
こうすることで1カ所を集中的に掃除できます!
yuki
壁際掃除モードで隅のホコリを掃除する
3つ目のモードは、壁際掃除モードです!
DEEBOT DM82は壁にぶつかりながら微調整して壁に沿って進むことができます。
ひたすらその動きを続けるようにできるのが、壁際掃除モードです。
壁の隅のところに埃が溜まりやすいので、たまーにこのモードで掃除をかけてあげると部屋をもっときれいにすることができます。
シングルルームモードで全体を掃除する
ワンルームに住んでいる人におすすめなのが、シングルモードです!
シングルモードではN字に動いて1つの部屋を効率的に掃除できます。
yuki
ベッドに寝転がりながらぽちぽち操作できるので、もう自分では掃除する気にならないです笑
ECOVACS DEEBOT DM82はリーズナブル価格でお手軽
一般的なロボット掃除機の平均価格は、5万円ほどです。
ECOVACSの最新機種「DEEBOT OZMO 950」は55,000円ほど、今注目を集めている「アイロボット ルンバ 980 」は16万円です。
たしかに効果なロボット掃除機には魅力的な機能がたくさんありますが、正直、一人暮らしくらいの小さな部屋でそんな高機能は必要ありません。
ワンルームでマップ記憶されても、普通のロボット掃除機と動き方は変わんないですよね。
一方で、DEEBOT DM82は1万円前後で買えてしまいます。
さらに1年保証が付いている上に、シンプルな作りなので複雑なトラブルが起こりにくいです。
私は2年間故障なしで使い続けることができました。
一人暮らしや小さな部屋で、コスパの良いロボット掃除機を使いたいという人はDEEBOT DM82のコスパの良さをチェックしてみましょう。
ECOVACS(エコバックス)DEEBOT DM82のレビューまとめ
この記事では、「【 ECOVACS(エコバックス)DEEBOT DM82 レビュー】コスパ抜群!安くて大容量バッテリーのおすすめ機種」について紹介しました。
DEEBOT DM82は2016年モデルながらシンプルで大容量ダストボックスを兼ね備えた必要最低限の掃除機能を持ったロボット掃除機です。
コスパの良いロボット掃除機を探している人は、ぜひDEEBOT DM82を試してみてくださいね!
yuki
ロボット掃除機のおかげで掃除の時間を短縮できて、生活に余裕が生まれました!
思い切って使ってみて良かったなと思います♪
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